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ノーテーマ2

イラン戦争の停戦延長が伝えられたことを受けて、4/23日経平均株価が初めて6万円台を突破した(終わり値 59,140.23)。週明け4/27の終わり値は60,537(+821.28)。今月は、米航空宇宙局(NASA)が主導する有人月周回ミッションの宇宙船オリオンが4/1に打ち上げられ4/10に無事帰還しためでたい月でもある。また、フランスのマクロン大統領が来日し、4/1に高市首相と会談した。日経平均株価は年初から勢い良く上昇を続けているが、日本国民の増税も続くそうだ。エネルギーコストも上がっていて、現状ではインフレも続く見込み。上昇した日経平均株価のように日本人の暮らしも株価に連動して、豊かさが実感できる未来が訪れてほしいものだ。

今回のイラン戦争は、米ドルの基軸通貨としての価値を守るための戦争だとも言われている。中国はイランでもベネズエラでも石油貿易などの決済にドルでなく人民元(じんみんげん)を使うようになっており、1974年以降、ペトロダラー体制により一強だった米ドルを打ち崩す通貨として力を持ち始めている。現在、世界で一番、石油を使用している中国の製造サプライチェーンはグローバル化の中で久しく世界の工場と言われている。また、中国はBRICSやグローバルサウスの国々と経済協力を進めており、既にそれらの国の総生産(GDP)がグローバルノース(今までの先進諸国)を上回っている。アメリカの反グローバリストは、中国(人民元)を警戒している。しかし、通貨の問題は複雑だ。

この状況はバイデン政権までのアメリカやEUのグローバリズム推進派によって作られて来たわけだが、第一期トランプ政権以降のアメリカでようやく国民の多くがMAGAに目覚め、グローバリズムに飲み込まれそうな自国衰退の危機に気づき始めた。今回のベネズエラやイランへの攻撃は、そのグローバリズムとの戦いの一部であり、グリーンランド、パナマ、北極、月探査などについて現アメリカ政権がこだわる理由も同様だ。ほとんどのメディアはグローバリズム側なので、グローバル化推進の妨げになる状況や人物を否定したり貶める発信を巧妙かつ熱心に行うだけで、本当の意味に触れようとはしない。

グローバリズムの上層部は、世界の金融システムを一手に握った上で、グローバリズム全体主義のための工場を中国に集約し、このシステムで儲ける手段を手放したくないらしい。

本来経済とは単純な仕組みで、金利がなくても物流に支障はない。物流において仲介者が仲介料を上乗せして利益を確保する方法は、金利とは別物だ。しかし、グローバリズムでは物流を介さずとも、お金の貸し借りで儲かる仕組み(金利)が重要で、その仕組みを握りしめて放そうとしない。その例がFRBを始めとする各国の中央銀行の存在だ。(また、株式市場の大株主も同じ立場となる。)本来、その国の経済は、政府が無金利でお金を発行するだけで順調に回るのだ。私たちはかなり前から、グローバリズム世界の中でグローバリスト達のために何も疑わず働く、働き蟻的存在なのである。そこには我々が気づかない洗脳がある。この事に気づいた人がいても、この本質に触れるとグローバリストに嫌がられる。し、陰謀論として片付けられてきた。

もう世界の資金量は桁外れに膨大に膨れ上がっているのに、誰も止めることができない状況だ。賢いグローバリストたちは債権者として最後まで円・ドルをうまく利用しながら、人民元の船に乗り換えようとしている。

このままドルが基軸通貨としての価値を失うとアメリカの債務38兆ドル(約5940兆円)の返済ができなくなりアメリカ経済が破綻すると言われている。解決策があるとしたら、発行済み米国債の金利を政府権限でゼロにすることと政府が新ドルを発行する権利を獲得し、借り換えを行うことだろう。金利のみで莫大な財を増やし続けている資産家には、一旦、儲け方を再構築していただくしかないと思う。が、これを実現させることは至難のわざのようだ。

しかし、もし本当にドルが基軸通貨としての価値を失ったら、日本円にとっても厳しい現実が待っている。金利を上げられローン返済に苦しむ状況が作られる。その時、日経平均株価や世界の株価はどう動くのか。グローバリズムに抗えない日本政府は国民を道連れに地獄へ突き進むだろうか?株価の暴落があったとしても大恐慌以降は、一時的な場合が多かったが。

日本政府はトランプ政権始め各国との良好な関係を維持すると共に、ロシアのプーチン政権とも良好な関係を取り戻す方向に動いてほしい。アメリカもロシアも日本に足りない軍事力と資源エネルギーを持っている。しかし、バイデン政権のようなアメリカ政府が復活したら、日本国民はその先、また地獄に向かっていくのかもしれない。日本に自給自足できる国力と軍事力があれば及び腰にならなくても済むが、今の日本は弱すぎる。

話は変わるが、4/12ハンガリー、4/19ブルガリアで政権交代があった。ハンガリーのオルバン政権下でもブルガリア政権下でもひどい汚職があったらしい。政権が長く続くとどこの国の組織も権力と癒着し腐敗構造ができていく。そしてそれがグローバリズムと繋がってきた。他人より良い暮らしを求め、私利私欲はなかなか止められない。しかし、政治家を志す人には道徳観の備わった人物であってほしい。

YouTube(PIVOT公式チャンネル)でピーター・ティール氏についての発信があった。米トランプ政権に影響を与える人物として彼に以前から興味があった。ティール氏は“政治家はイエス・キリストの生き方が理解できるような徳の高い人物が行うべきだという考えを持っている”ということが分かって素晴らしいと思った。また、ティール氏は保守的なキリスト教の考え方(伝統的な家族観や伝統的なジェンダー観)を大切にしている人で、深くイエス・キリストを信仰していることが分かった。私はこの発信で、暴力的な社会構造の中で自らが犠牲になり暴力の連鎖を止めたイエス・キリストの殉教の意味と重さを初めて理解した。そして、講演中に暗殺されたチャーリー・カーク氏も深くイエス・キリストを信仰していたことを思い出した。

日本でも道徳心を持ち合わせた人物に政治家になってもらいたい。私は利権行使の全てが悪いとは思わないのだが、政治家なら私利私欲だけでなく国民の利益も十分に考えてほしいのだ。だから、トランプ大統領の提案する“商売で自分たちも潤うし国民も潤う”という解決策には抵抗を感じないし良く理解できる。

今回、誕生したブルガリア政権は、今までのオルバン政権のように親ロシアで、ウクライナとの関わり方に慎重な立場とのことだ。EUの内部にも変化があって興味深いと思う。

また、4/5の京都府知事選挙も注目していたが、現職のにしわき隆俊氏が再選となった。利権を守る組織票で、低い投票率にもかかわらず再選された。減税を訴えていた元参議院議員の浜田聡氏が次点という結果で残念だった。浜田氏も訴えていたが、選挙妨害が酷かったとのこと。公職選挙法225条が想定する選挙の自由妨害に極めて近い行為だったとのこと。そのような不公平な選挙が罷り通る状況で民主主義国家と言えるのだろうか。投票率が低いのも問題だ。今回の選挙は京都府民の2割程度の票数で当選が決まった。どこの地方の選挙も投票率が低い。日本には、いまだに洗脳の解けない人が多くおり危機意識がなさ過ぎる。

また話は変わるが、フランスのマクロン大統領来日で2国間の経済協力などについて話し合いが行われたが、気になる内容がいくつかあった。フランスにとって日本はアジアを代表する対フランス投資および雇用創出国だとのこと。国内投資を十分に行ったあとに余力でフランスに投資するなら理解できるが、国内のインフラはボロボロで道路が陥没するくらい酷いのに、どういうこと?と思うのは私だけだろうか?投資は、インフラのみならず日本の産業にも行われて来たように思えない。先に外国人のためにお金を使っているのだから、日本人の懐が豊かにならないわけだと思った。

日仏の民間協力では次世代原発のほか、人工知能(AI)、医薬品、量子技術についての研究・開発協力が会談の議題となり、いずれもフランスが2030年までの国家投資計画に盛り込んだ戦略分野で、高市政権が昨年11月、重点投資対象に掲げた「戦略17分野」と重なるそうだ。今回のマクロン大統領来日で、これらフランスのスタートアップ企業代表が多数同行した。

エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)とガス大手の岩谷産業が共同で設立する「日仏レアアース(Japan France Rare Earth Company)が資本および株主ローンを提供し、重レアアースについて、将来の日本の需要の2割相当の供給を見込む長期供給契約を締結したとのこと。

もうひとつは、ウクライナ支援の継続についてだ。日本は、2027年までに計3兆1千億円を支援するとのこと。まだ、ウクライナにも貢ぎ続けるのか?そんなに余力があるのなら、日本国内のインフラや産業に投資してほしい。

R8.4.29

*Google AIによる概要などWEBから多数の情報をお借りしました。

*YouTube(PIVOT公式チャンネル)(2026/3/10頃)【ピーター・ティールの思想:宗教・科学・政治】トランプと宗教/反キリストとは?/リベラルに反発する理由/パランティアとAIの脅威/イスラムと多神教/ティールの理想社会/エリートの徳/ワンピース論の真意 ゲスト加藤喜之/立教大学文学部教授

*ルネ・ジラール(1923フランスー2015アメリカ)研究分野:人間学、宗教学、哲学、文芸評論
ミメーシス(模倣=擬態)の理論を考案し、欲望のミメーシスな性格の発見によって新しい人類学の基礎を築いた。暴力と宗教の人類学を専門とする。『欲望の現象学-文学の虚偽と真実』(1961年)、『暴力と聖なるもの』(1972年)(ウィキペディアより)

*殉教(じゅんきょう)…自己の信仰する宗教のために身命を犠牲にすること。

*ペトロダラー(Petrodollar)…産油国が原油輸出によって獲得したドル建ての資金のこと。1974年にサウジアラビアが原油の決済をドルに限定する代わりに安全保障を得た合意を起源とし、ドル覇権と米国の財政赤字を支える「ペトロダラー循環」の基盤となった。

*シェール革命…2000年代後半にアメリカで技術革新(水平掘削・水圧破砕)によりこれまで採掘不可能だった「シェール層」から安価な天然ガスや石油を大量に抽出できるようになった事象。これによりアメリカが世界一の産油・産ガス国となり中東依存が低下した。

*人民元(じんみんげん)…中華人民共和国の中央銀行である中国人民銀行が発行している法定通貨。正式名称は「人民弊」、国際通貨基金(IMF)のSDR構成通貨の一つ。

*YouTube(松田政策研究所チャンネル)【松田学のニュース解説】不安定な?トランプ氏米中会談に向けた習近平氏の思惑(4/22)

*YouTube(ニキータ伝~ロシアの手ほどき)【時事ネタ】米国の戦略的敗北~ロシアから中国への“重要な贈り物”~4/22水曜版!!
中国は中東から石油輸入 欧州のエネルギー不足

*YouTube(THE CORE)【及川幸久】ヴァンスがイラン交渉のパキスタン行き中止、政権の内部崩壊を待つ戦略へ(4/22)

*YouTube(THE CORE)トランプのイラン戦略で追い詰められた中国の敗北【及川幸久】ライブ配信(4/11)

*産経新聞(WEB)マクロン大統領31日来日 イラン情勢巡り首脳会談 宇宙防衛や次世代原発で協力確認へ(3/30)

*JETRO日本貿易振興機構(ジェトロ)(WEB)マクロン大統領が来日、重要鉱物やモビリティー、エネルギー、宇宙分野での協力を提唱(フランス、日本)(4/16)

*外務省(WEB)フランス共和国 日仏首脳会談及びワーキング・ディナー(令和8年4月1日)

*YAHOO!Japanニュース(WEB)日本のウクライナ支援計3兆円に 茂木外相「危機感持ち対応」(KYODO) 日本はこれまで人道や財政分野での支援に加え、防弾チョッキや自衛隊車両など殺傷力のない装備品を提供している。ウクライナに対する支援表明額、計200億ドル(約3兆1千億円)(2/19)

*Geminiでウクライナ支援を検索
2026年から2027年にかけてウクライナが必要とする資金は約1350億ユーロと試算されており、EUの900億ユーロ(約16兆8000億円)の融資に加えて、残りはG7やIMFが分担する形で国際的な支援体制が組まれている。

*YAHOO!Japanニュース(WEB)ハンガリー総選挙で勝利の野党 199議席中141獲得で確定(毎日新聞)(4/19)

*日本経済新聞(WEB無料部分)ブルガリア議会選、親ロシア派の新党が勝利 ウクライナ支援に打撃(4/20)

*YouTube『萩上チキ・Session』TBSラジオ【特集】ハンガリーで今、何が起きているのか~16年ぶりの…(4/18)

*BBCNEWSJapan(WEB)宇宙船オリオンが太平洋に着水、9日間の月への往復終える(4/11)

*アルテミス計画(ウィキペディアより)
アメリカ合衆国連邦政府が出資する有人宇宙飛行(月面着陸)計画。月面での持続的な駐留を確立し、民間企業が月面経済を構築する基盤を築き、最終的には人類を火星に送る(有人火星探査)という長期目標がある。
アルテミスⅠ(2022年11月16日、無人の月周回ミッション成功)アルテミスⅡ(2026年4月1日、有人の月周回ミッション成功)アルテミスⅢ(2027年半ば、有人の地球低軌道での試験予定)アルテミスⅣ(2028年初頭、有人の月着陸予定)アルテミスⅤ(2028年末、有人の月着陸予定)アルテミスⅥ(2031年3月、有人の月着陸予定)、アルテミスⅦ(2032年3月、有人の月着陸予定)2017年12月、アメリカ合衆国トランプ大統領の宇宙政策指令第1号への署名により月探査計画が承認された。
アルテミスの名前の由来はギリシャ神話に登場する月の女神で、アポロ計画で由来となった太陽神アポロとは双子とされる。また使用されるオリオン宇宙船の名前の由来はアルテミスの恋人であるオリオンから。
この計画は主にアメリカ航空宇宙局(NASA)とスペースX社に代表される米国の民間宇宙飛行会社、欧州宇宙機関(ESA)、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)、カナダ宇宙庁(CSA)、アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC)などの国際パートナーによって実施される。

*選挙ドットコム(WEB)京都府知事選(2026年4月5日投開票 投票率37.43% にしわき隆俊(70歳現職)412,583票(55.5%) 浜田聡(48歳新人)181,998票(24.5%) 藤井伸生(69歳新人)149,330票(20.1%)

*YouTube(政治フクロウの眼)【緊急発表】京都府知事選、やり直し!国家運営を根本から揺るがしかねない異常事態…民主主義が崩壊寸前!【解説・見解】

*BRICS…ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ
*グローバルサウス…アジア、アフリカ、中南米
*グローバルノース…アメリカ、ヨーロッパ諸国、日本、韓国、オーストラリア

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