私が信じる神様は、ハッピーエンドを好む。誰でもハッピーエンドを実感するためには、その前に多くの苦難を体験しなければならない。苦労や苦悩が大きいからこそ、喜びが大きく感じられるわけだ。この世界で今、現実に起こっていることは映画ではない。しかし、映画のようなエキサイティングなストーリー。しかしまた、皆が全く同じ映画を観ているわけではないことも興味深い。私が(勝手に)想像する神の、絶妙な采配。いつも感心している。
悲劇的な結末を想像している人には、そのような状況が展開するのか!? 想いは、本人一人だけで成り立っているものでもなく、その家族や関わる人を交えて、いつも個人の想像を超える。しかし、心配事の多い人には心配事が起こり易いようで、自分の家族にそれをやめてくれ!と願っていても、頭の硬い人のそれを変えることは難しい。そうなると、もう、それを含めて個人の運命でしかない気がする。
7/14トランプ前大統領が狙撃され、右耳を打ち抜かれたというニュースが流れた。ショッキングな映像、命懸けで戦っている。(その場で命を落とされた方々に謹んで哀悼の意を表します。)無抵抗な人に対して狙撃という殺人行為が行われる現実。同じ人間の考えた所業とは思いたくないが、暴挙は繰り返されている。神に守られた強運の持ち主トランプ氏は、7/16共和党の次期大統領候補に正式に指名され、次のステップへと進んだ。
日本国内では、先日、都知事選挙が行われ、東京都民の大部分は深い洗脳の中、さほどの苦痛もなく幸せに暮らしていることが明らかになった。そんな方々に今の日本の状況、世界情勢を理解させることは、罪深いし難しいと感じた。本当は、知らない方が幸せなのだ。しかし知らないと無防備なので、ある日突然起こる青天の霹靂に翻弄されるかもしれない。知ること、知らないこと、知っていても現状を変えないこと、幸せをどう考えるか、難題だ。
しかし、そうだった。グローバリスト、反グローバルスト、どのような主体であっても、自分の幸せ、自分の正義が最優先だ。トランプ前大統領、プーチン大統領、習近平主席・・・の自国ファーストもそういう事だ。それぞれが自分の正義を貫きたい。
先日、NATO首脳会議があり、ウクライナ戦争の劣勢(敗北)の原因をロシアと友好関係にある中国の責任として対決姿勢を鮮明にした。また、ロシアと軍事同盟を結んだ北朝鮮に対しても、NATOのパートナー国としての日本、韓国などを巻き込んで対立姿勢を共有した。アジア地域で次の戦争を始めようとしているのではないかという話も出ている。新たなシナリオで戦争を起こすのか。これ以上、無益な戦争、殺戮をやり続けることは、やめてほしい。日本人を戦争に巻き込まないでほしい。
日本の政治は利権で腐っていて、NATOあるいは宗主様に付き従うばかりで、戦争を止める力も無い、寂しい国に成り下がっている。自国民の力でなんとかしたいが、まだ相当時間が掛かりそうだ。少しずつでも前進するしかないが。先日の都知事選で、ゲサラ法を政策として提言しておられる方があったが、国際法によって軍事的にも経済的にも平和的な国際秩序を構築できれば素晴らしいと思う。世界はそろそろそこへ向かうべきだ。戦争によって国々を支配し経済を回す、というしくみが正常でないという認識が共有される世界になってほしい。ゲサラ法とは、世界経済安全保障改革法の略語である。
国際法の条約に対しては国家間で遵守義務の意識が共有されており、今回のパンデミック条約でもその拘束力に脅威を感じた国が多かったが、現在の国際法は、利権を握る一部の人たちによって都合良く使われていると感じる。国際法は、全人類が公平に安全で自由な生活が送れるように約束される法であってほしいと強く思う。
R6.7.20
*インターネット内の情報をお借りしました。敬称略。
*『未来党の主要な政策は、ゲサラ法という国際法に基づいています、ゲサラ法とはGlobal Economic Security and Recovery Act、世界経済安全保障改革法の略語です。国連加盟国200カ国以上が、1990年にオランダのハーグの国際司法裁判所において承認した国際法でございます』(5月21日 東京都知事選出馬表明会見)未来党の副代表である木宮みつき氏の言葉を引用 (DIAMOND online 窪田順生(ノンフィクションライター)「ネサラゲサラ」都知事選で飛び出した謎の公約は陰謀論の一種?呪文のように人々の心に刺さったワケ2024.5.30記述引用)
*国際法とは、国際社会を規律する法をいう。条約、習慣国際法、法の一般原則が国際法の存在形式とされる。かつては国家間の関係のみを規律する法と考えられてきたが、現代では国際組織や個人の関係や、これらと国家との関係を規律する法も含むものと考えられている。
*国際法(国家間の合意により、国際関係における秩序維持と規範を定める法)とは、オッペンハイム(ドイツ・イギリス法学者1958ー1919)が定義する文明諸国家間の関係で、国家行為を拘束する規則または原則の一体である、と言われる。そして国際法は成文化されたもの(条約)と習慣によって成り立つ不文のもの(習慣法)、法の一般原則によって成り立っており、国家および国際機構の行動、そして今日ではこれに加えて、個人の行動や多国籍企業の行動(特に、国際投資法)も、これによって規律される。
*国際法の父・・・フーゴー・グロティウス(1583ー1645)オランダの法学者
*オッペンハイム(Oppenheim)・・・ドイツにいるユダヤ人の性(ウィキペディアの曖昧さ回避ページ)
*ネサラゲサラ法・・・1完全な債務免除、2所得税廃止、3米国内歳入庁(IPS)廃止、4食料品、薬、中古品を除く売上税導入、5高齢者への年金給付を増やす、6全ての裁判所および法律を憲法に遵守する、7貴族継承の名を復元する、8ゲセラの発表から120日以内に新しい大統領と議会選挙を確立する、暫定政府は全ての国家緊急事態を終了し、私たちは憲法のもとに戻る、9選挙を監視し、特別利益団体の違法な選挙活動を防止する、10金、銀、プラチナの貴金属に裏打ちされた新しい米国財務省のレイボールド通貨を作成し、1933年のフランクリンルーズベルトが始めた米国の破産を終わらせる、11米国運輸局による米国の出生記録を、奴隷財産債として販売することを禁止する、12憲法に沿った新しい米国財務銀行システムを開始する、13連邦準備銀行制度を廃止する、14財務的な個人のプライバシーを回復する、15憲法上において全ての裁判官と弁護士を教育する、16世界中の全ての攻撃的な米国政府の軍事行動を停止する、17世界的に平和を確立する、18人道目的のために莫大な金額で前例のない繁栄を解放する、19自由エネルギー、反重力、音響治療装置など、国家安全保障を装って一般から差し控えられている隠蔽された技術6000を超える特許のリリースを可能にする(投稿日2023/8/13アメリカンビューティーネイルズのブログより引用 内容を省略しています)
ネサラ法・・・National Economic Security and Recovery Act(国家経済安全保障及び改革法)
*イーロン・マスク氏がトランプ氏支援の政治団体「アメリカPAC」に毎月4500万ドル(71億円)献金予定『私はトランプ氏を全面的に指示する。一日も早い回復を祈っている』と自らのSNS Xに投稿。(ウォール・ストリート・ジャーナル 日テレNEWS YouTube内)
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