今、世界の真相が徐々に明らかになりつつある。大手メディアで取り上げられることはほとんど無いが。
私はつい最近まで、それを知らない世界で生きていた。ありのままの世界の歴史を知らなかった。そして私たちが、日本人の常識をはるかに超えた世界に連れて行かれようとしていたなんて微塵も想像してこなかった。
この真相を知ることで、今まで何かがおかしいと思って来た全てのことに対して説明がつく。
政治が金融政策優先で回ってきたことや食の安全、少子化の問題、軍事のこと、環境のこと、増税のこと・・・。
社会のシステムそのものが塗り替えられようとしていた。(あえて過去形で書きたい)
‘まさに事実は小説より奇なり’という言葉を自分たちの生活に重ねることになるなんて思いもよらなかった。
この真相を知った上で、私たちは正しい判断をしなければならないと思う。
対応の仕方を間違えて自滅してはならないと思う。シナリオは巧妙だ。
シナリオを書いた人達は、ことの成り行きを傍観しつつ安全な場所にいる。自分たちが直接の標的にならないよう周到に計算してきた。
だから、このシナリオの中で敵対関係を煽られ踊らされている我々の本当の敵は、目の前の相手ではない。そこを見誤ってはならない気がする。
例えば、確かに隣国が我が国に脅威や損害を与えているように感じられる現状があるが、このシナリオはそんな単純なものではないようだ。それらが長い時間をかけて巧妙に積み上げられてきたことの一部だとしたら、表面的に解釈する時点で既に罠にはまっている。
結論から言うと1対1の対症療法だけでは駄目なのだ。
確固たる自国の理念と戦略を持ち、それを貫き通す姿勢と実行力こそが必要なのだと私も思う。
プーチン大統領やトランプ元大統領、あるいは習近平主席のように。我が国、国民も彼らのような偉大なリーダーと共に歩みたい。
今、若い世代でも世界の真相、国政のおかしい所に気づく人達が増えてきた。
参政党の彼らも頼もしいと思う。是非とも我が国を良い方へ導くリーダーに育ってほしいと切に願う。
話しは少し逸れるが、私は中小企業で何度も転職を繰り返し長くサラリーマン生活を続けている。会社組織の中で、個人はとても小さな存在だといつも実感する。組織の考え方に左右され、正しいか正しくないかの最終的な判断も組織の考え方で決まってしまう。
また、会社の理念が行き届いていることと関係なく単に会社組織の中の小集団にあって、そこは既に特定の人間の影響力に左右される怖い場所だと実感することが多かった。どんな小さな単位の集団にも小さな利権が存在し、それを守るために人は動くし、仲間を集め徒党を組む。
大袈裟に言えば、懸命に組織での自分の居場所を守り生活を守っているのだろう。それ自体が悪いとは一概に言えない気がする。昔から人は利益のために動いて来た。
ただそこで、自分と理念が合わないと共存は難しい。折れて迎合するか、離れるしかない。
こんな世界の真相を知る以前から私たちは、既に個人の小さな利権争いに晒されて来た気がする。
それも世界のリーダーの理想を反映するものだったからだろうか。だとしたら世界のリーダーの理想が変われば、私たちはもっと生活しやすくなるのだろう。
税負担が少なくなって、生きやすさが実感できる世の中になれば良いと思う。
R5.8.1
追記、現在の世界の真相に対しては抗いたい気持ちがあるので、あえて過去形で書いたり発言したいと思っています。そうでないと自らをその世界へ誘ってしまう気がするので。言葉にはそんな不思議な力があるような気がするので気をつけて使いたいと思っています。
また、特に上記3名の首相の名前をあげたのは、日本国内では悪い方へイメージがコントロールされているように感じられるからです。
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