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先月10/21自民党の高市早苗総裁が日本初の女性首相に指名され高市内閣が発足した。「強い日本経済を作り上げ外交安全保障で日本の国益を守り抜く。国家国民のため変化を恐れず絶対にあきらめない」と決意を表明した。新内閣発足を受けて10/27、6年ぶりにトランプ大統領が来日した。初日は天皇陛下と面会し、翌日の日米署名式では日米同盟の新たな黄金時代へ向けて、関税や投資に関する合意やレアアースの供給確保のための合意への署名が行われた。米軍横須賀基地では、原子力空母ジョージ・ワシントンの艦内で日米軍隊員に囲まれ並んで演説を行い、日米の良好な関係をアピールした。

それにしてもトランプ大統領の年齢を感じさせないタフさにいつも感心する。高市首相が女性とは言え、一回り以上年上のトランプ大統領に気遣われていた。トランプ大統領の超人的なスタミナと紳士的で謙虚な言動が印象的だった。宇宙空間の恒星間天体『3I/ATLAS』が話題になっているが、この天体の推進システム、瞬間的爆発的加速力が秘めている人類にとって未知のパワーのようだ。一回の加速に必要な出力が、10基の原子力発電所がフル稼働するのと同じ10ギガワットに相当するらしい。偶然にも、この天体はちょうどトランプ大統領が来日中の10/29、太陽の裏側で太陽に最接近していたらしい。

『ホピ族』の言い伝えに「太古からの予言で、シリウス(太陽系外)から彗星がやってくる時、5枚の石版をそろえて祈りを捧げると地球の浄化が始まる」という伝説があるらしい。どういう因果かこのタイミングに奇跡的に、その祈りの儀式が日本で実際に行われたようだ。四三の星(北斗七星)の方向にレモン彗星が見えた日10/21から七日間、それが行われた。ホピ族の言い伝えによると、地球文明は過去に三度、地球全土を巻き込む浄化が行われたことをメサの壁画が示している(氷の浄化、炎の浄化、水の浄化)という。次の浄化は、第三次世界大戦をきっかけに起こるらしいから、この祈りの儀式が天に通じ、4回目の地球の浄化が始まらないことを心から祈りたい。

日本の一般市民のほとんどは知らないが、今、ウクライナからの軍事攻撃はロシアの内陸部にまで及んでいて、一部のロシア国民は我慢の限度に達しているという。これまでロシアは、第三次世界大戦を避けるために特別軍事作戦として戦ってきたが、方向転換してウクライナに正式に宣戦布告しようとしているらしい。トランプ大統領が行ったような最小限の被害にとどまる効果のある戦術を参考にするだろうか。ウクライナはまだNATOに加盟していないので賢明なトランプ政権は参戦しないと思うけれど、この戦いを第三次世界大戦にするかしないかはトランプ政権にかかっている。第三次世界大戦が始まれば4回目の地球の浄化が始まってしまうから参戦はしないと思うけれど。

ウクライナ戦争を支える指導者たちは、そんなに第三次世界大戦を望んで自滅したいのか?ロシア兵器の威力をそんなに体感したいのか?就任直後、高市首相がウクライナ支援を表明したのでとても残念なのだが、戦争が長引き被害が増えるだけなので継続支援はやめてほしい。日本はもう十分に支援している。

これまでプーチン大統領は第三次世界大戦の地雷を踏まないように慎重な選択を行ってきたが、国連常任理事国を引き継いだ立場としてロシアの正義を貫いてほしいと思う。トランプ大統領はMAGA、アメリカの正義を貫いている。第三次世界大戦になるのは困るが、それぞれの国が自国民ファーストの選択を行い、自国の正義を貫くのが理想だ。ウクライナとウクライナを支援する欧州諸国も自国民ファーストの選択を行えば、今の現状で戦争継続という選択肢は無いと思うのだが。

話は最初に戻るが、米政府からは“MAGAに日本が協力すること”が期待されている。JBpress(2025.10.6)の記事は、全面的に支持する立場ではないが参考になった。賛同する部分は、米国との協調、協力関係の推進だ。トランプ政権の、経済発展で豊かになる未来を目指す方向性に希望があると思うからだ。米国がMAGAを取り戻すことはグローバル化からの脱却であり、今の日本にとって重要なことだ。日本は、MAGAの米国と同盟関係を大切にしながら共に繁栄していくことができれば良いと思う。一方、賛同できない部分は、米国に対する軍事的依存関係から徐々に脱却し独立すべきと考えるからである。米国にMAGAが必要なように日本にもMJGAが必要だ。日本の技術力は、日本の豊かさを取り戻すために使うべきだと思う。そして、日本も強くなって戦争を止めることができるくらい力を持つべきだと思う。

日本の技術力を含め土地、インフラ、金融などの財産、権利などは、本来、日本の繁栄のために使うべきだ。それが、今までの政府の売国政策によってできていない。国や行政が、それらを切り売りしている。株高で景気が良く見えるのは外国資本に買われた企業ばかりだ。その外国資本もそもそも日本の低金利の金融緩和政策で垂れ流した資金を外国人などの投資家が借りて、日本企業に逆投資したものだ。日本は自国のお金で自国の企業に投資され大切な権利を譲ってきた。そして企業の利益は外国資本へ流れていき、日本も日本人も全く豊かにならない。日本の国策とは何なんだ。誰のための政策なんだ。これまで売国政策を続けてきた役人は、日本人の心を持っていない。日本人の繁栄を願っていないし、日本という国を愛していないのだ。目先の利益にとらわれ、自分の一族さえ繁栄すれば良いという考えしかない。愛国心の無い政治では国が滅びる。

日本はこれまで、たくさんの技術を外資に買われたり、壊されたりしてきた。日本人が、お人好しで間抜けな部分にも原因はある。自ら譲った技術も多いと思う。今回のアメリカへの投資も日本の技術が全て外国資本のものとなってしまわないように気をつけるべきだと思う。

また話は変わるが、10/26の宮城県知事選挙を注目していたのだが、自民、公明、維新に支えられ5期20年務めた現職が約1万6000票の差で当選した。気になったので村井知事の考えについて改めて確認したところ、メガソーラーは反対の立場、今後、土葬墓地の検討はしないらしい。それらの考えは良いが、外国人労働者の大量受け入れ推進に前向きであることは事実のようなので、その部分は反対だ。水道事業の運営についても、コンセッション方式を取り入れ、ヴェオリア・ジェネッツを含む企業グループ「みずむすびマネジメントみやぎ」に20年間の運営権を約10億円で売却しているようだ。外資に利益の一部を渡すなら、その利益を使って県で運営できないものなのか。人命に関わる水の管理、運営は純粋に国内のみで行うべきだと思う。

R7.11.2

*YouTube、ウィキペディアなど以下多数のウェブの情報をお借りしました。

*ATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)

*3I/ATLASは10/29に近日点に到達。太陽から約1.36au(約2億300万km)まで接近する。
*レモン彗星(C/2025 A6)は11/8に近日点に到達。太陽から約0.53au(約7900万km)まで接近する。(ウィキペディアより)

*ホピ族(Hopi)は、アメリカン・インディアンの部族のひとつ。「ホピ」とは彼らの言葉で「平和の民」という意味。(ウィキペディアより)
*壁画からわかる「ホピ族の教え・予言」について(上記のウィキペディアの中にリンクあり)

*YouTube哲理学作家さとうみつろう『神さまとのおしゃべり』チャンネル【ホピの予言】が完成?世界線の変更とは?(10/24配信)ついに出現、ホピの青い星(10/?配信)新世界fルール発動(11/1)など

*JBpress(2025.10.6)日本の新政権が真っ先に取り組むべきは、MAGAを日本が実行することMAGA supported JAPAN–日本経済同盟のチャンスを逃すな

*YouTube世にも奇妙な都市伝説、他5チャンネル3I/ATLASを追いかける100倍の大きさの巨大物体が接近している【都市伝説予知能力ミステリースピリチュアル】

*YouTube LivedoorNews(10/8)ESA火星探査機が火星に再接近した恒星間天体「3I/ATRAS」の観測を実施

*YAHOOJapanニュース【3I/ATLAS】「太陽に最接近!?いまどこ?」”恒星間天体”としては3例目太陽形外から彗星が猛スピードで接近中(10/29配信)

*YouTube THE CORE【宮城県知事選】水道民営化を問う:日本の中のグローバリズム、和田正宗の挑戦【及川幸久】

*YAHOOJapanニュース 宮城県の村井知事は「メガソーラー大歓迎」などの14の悪行?根拠不明、ミスリードなど【ファクトチェック】10/25配信日本ファクトチェックセンター

*YAHOOJapanニュース 宮城知事選「薄氷の勝利」だった村井氏、有権者5割を占める仙台市は和田氏の得票が上回る10/27配信(産経新聞)現職(65)と元参議院議員の新人、和田正宗氏(51)の得票差はわずか1万5000票余りだった。得票率は46.50%。県内35市町村のうち、村井氏の得票は仙台市を除く34市町村ですべて和田氏を上回ったが、仙台市の得票は和田氏より3万6000票余り下回った。

*シリウス(Sirius)…おおいぬ座α星の固有名。恒星。太陽の距離から約8.7光年で最近星の一つ。大星の和名がある。(ブリタニカ国際大百科事典、小項目電子辞書版、CASIO EX-wordより)

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